2008年09月28日
なぜ男はヘタレになったのか?
最近、サイキックのゲッすいネタばかりだったので、少しは真面目なネタを…竹内アニキネタに釣られてこのブログ訪れた嵐ファンもショックだったでしょう。
(嵐ファンの皆様すみません…)
さて、9月21日放送で、「最近の男はだらしない…」との話題が出ました。
誠さんの知り合いの大学教授の話によると、成績上位者のほとんどが女性で、男子学生より女子学生がしっかりしている…とのことでした。
これについて記したもので
「三浦 展 著 下流社会 第2章 なぜ男は女に“負けた"のか」
が、あります。
三浦氏のインタビュー記事を読んだことがあります。
最近の特に若い女性は、「働きマン」に象徴されるように女性のオヤジ化が進んでいること、一方の男性は、出世欲が無くなりかつての男性的な欲望(ステータス、金、女)が薄らいできていることを挙げていました。
女性のオヤジ化については、「オヤジギャル」という言葉があったように、かれこれ20年ほど前から現れている現象だと思います。
三浦氏の指摘については「何を今更…」ってな感じがしましたが…
最近の男性はヘタレになったかどうかは主観的な面もあるので、一概には言えませんが、一応これを事実だという前提において考えてみますと、男性がヘタレになった原因は社会の変動が激しいからだと思います。
いわゆる男性社会と称されますが、この男性社会はしっかりとしたシステムがあってこそ機能するのであって、このシステムが揺らぐと男性社会は簡単に崩壊するモノだと思います。
大学を卒業したら正社員に…就職した会社で10年いれば主任ぐらいのポストへ昇進し給料も確実に上がる。
結婚してマイホームも建てられる…健康で真面目さえいれば、この会社で定年まで喰っていける…。
このようなシナリオは見事に崩れ去りました。
正社員になりたくてもなれない人もたくさんいます。正社員もいつリストラされるかわかりません。
こんな不安定な社会ですから、男性は「結婚して家族を持つ…」という考えが薄らいできます。
そして一人なので、困らないほどの収入でもよい。よって、出世欲も薄ぎ向上心も無くなる…
一方の女性は、男性社会が崩壊してきたので、これを「チャンス」と捉える女性が現れてきたのでしょう。
最近こんな本も出版されています。
超人気ワークライフバランスコンサルタントが教える キャリアも恋も手に入れる、あなたが輝く働き方
「恋も仕事も手に入れる」…のですねぇ。
さて、みなさんの周りの若い男性、女性はどうでしょうか?
(一応、この私もまだまだ若い男性だと思っている(笑))

