Twitterもどきのサブブログ

最近のコメント
アクセスカウンタ
プロフィール
京橋博士
京橋博士
大阪在住の朝日放送ラジオ番組「誠のサイキック青年団」(2009年3月終了)元ヘビーリスナー。 その流れを受けて、誠さん竹内さんの活動を追いかけています。 好みの北野誠×竹内義和のトークセッションジャンルは「映画」「女性アイドル」「政治経済」「竹内アニキの妄想ヨゴレトーク」 主に、誠さん竹内さんの単独またはユニット活動関するブログです。個人のメモ帳みたいなものですが、よろしくお願いいたします。
Information
新規登録はコチラから
貴方もブログを作りませんか?
新規登録・月額費用無料!

オタクの電脳街
驚異の品揃え!!
ただいま送料無料
キャンペーン実施中!

オタ街アフィリエイト
あなたのレビューで
報酬GET!

2009年09月11日

政策論戦はあったのか??

鳩山新政権…

政権が変わったというインパクトは大きかったようで、海外でも注目を集めているようです。
中国では、「靖国神社に参拝しない」という新政権の方針で歓迎の意向…
一方、アメリカではNYタイムズに掲載された鳩山党首の論文が「反米的」だと受け取られたようで、やや警戒されているような感じを受けます。

今回の衆議院選挙の結果は、予想通り民主党の圧勝でした。

民主党に向けた国民の期待は非常に大きかったと感じました。

同時に…、私は民主党の「選挙論戦」において、疑問を感じる点が多々ありました。

「高速道路無料化」「子ども手当」等々の「ばらまき」政策の財源はいったいどこにあるのか?といった”細々”した疑問もありますが、一番の疑問点は、民主党の政策において、「将来、日本をどんな国にするのか…」といったような「大きなビジョン」が見えてこない点です。

「無駄遣いをなくせ!」「地方の時代だ!」「友愛…」

まぁ、これはこれで「キャッチフレーズ」としては悪くはありませんが、「じゃなぜ?」という単純な疑問が現れてきます。

「なぜ地方?」「友愛って何??」という、子どものような疑問なんですが、ここがポイントだと思います。




例えば「無駄使いをなくす」という政策。

無駄使いの代表格として民主党が格好の”標的”として挙げたのが「国立メディア芸術総合センター」いわゆる「アニメの殿堂」です。

この施設に税金を投じることに「無駄かどうか?」という論争だったわけですが、そもそも「アニメの殿堂は無駄だと思いますか?」という質問自体が”無駄”だと思います。

多くの国民にこんな質問をされたら「無駄だ!」という答えが返ってくるのは当然です。

ほとんどの市中の人々は漫画やアニメに対して興味を持っていません。

「アニメの殿堂は必要ですか?」という質問に対する答えは、答える人の”感性”に依存します。

「俺はアニメが大好きだ。是非とも作ってくれ」
「漫画みたいなつまらんモノに税金を突っ込むな!」
等々でしょう。
いろいろと理屈を付けると思いますが、最後はその人の感性なのです。

そして、大半は後者の意見となります。一般の人には興味がない世界なのです。

結局は、感性で終始する議論をしても意味がありません。
国家(もちろん地方も含めて)の政策は”感性”で決めるモノじゃないのです。




「国家としてアニメや漫画はどのように位置づけするのか?」
これについて民主党が先に答えるべきです。

まずは、民主党から「国家からみたアニメや漫画の重要性」を表明するのです。

民主党はこれらを基本的に「無駄」と言っていますので、無駄である「理由」について説明すべきです。

「漫画やアニメのようなサブカルチャーに対して国は一切関与しない」
「民間がやるべきことだ…」
等々です。
民主党はサブカルに対して一切援助しないという方針を打ち出すのです。

さて、推進派の自民党です。

推進派の自民党でさえ、アニメの殿堂の必要性についてほとんど説明をしていません。

「麻生総理の趣味で決めたわけでなく、前々から決まっていることだ…」
という非常に役人くさい台詞を言います。

「以前から進めていたことだ…」という、なんというポリシーのない説明…。

例えば推進派の自民党ならば
「日本のアニメ等のエンタメ産業は、国際的に非常に競争力がある」
「だから、日本は産業政策としてのアニメを推進していく、これは最前線の基地だ!」
と力強く表明すべきです

つまり、民主党、自民党ともに「国家としてのアニメ、漫画の位置づけ」を全く定義していません。

「アニメの殿堂」の議論でさえ、こんな感じです。

そんな、空虚な選挙論戦でしたが、最後は民主党の「政権交代」というキャッチフレーズで圧勝しました。

小泉自民党の「郵政民営化」のように…






この記事へのトラックバックURL

この記事へのコメント
管理人さん、始めまして。
以前から同じサイキッカーとして、
楽しみに読ませてもらっていました。
全く同感です。
今の民主には「郵政民営化」の頃の小泉政権の頃と同じような流れで選挙が動いたような気がします。
ただ、今回の政権交代で誠さんにもなんらかの良い影響があるのではないかと、その辺ちょっと期待してみたりもします。
本日、いよいよ鳩山内閣誕生ですが、今後どうなるのか見定めていくしかないですね。
Posted by 視閑 at 2009年09月16日 14:13
視閑さん、はじめまして。
いつもご覧いただきありがとうございます。
私は、”今”の民主党の政策に対して若干懐疑的な意見を持っていますが、期待もあります。
荒い部分もありますが、「新しいことをやろう!」という意気込みは強く感じます。
その点、前の政権より遙かに”まし”です。
視閑さんが仰るとおり、まずは見定めるしかないですね。
Posted by 京橋博士 at 2009年09月17日 00:54